約 147,552 件
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/28.html
遊戯王/女性系カードまとめ/儀式 2009-07-20 『女性系カードまとめ』へ 『遊戯王』へ ・ダンシング・ソルジャー/踊りによる誘発 地・戦士族・★6・ATK1950/DEF1850 ・イビリチュア・マインドオーガス 水・水族・★6・ATK2500/DEF2000 ・精霊術師 ドリアード/ドリアードの祈り 光・魔法使い族・★3・ATK1200/DEF1400 ・救世の美神ノースウェムコ/救世の儀式 光・魔法使い族・★7・ATK2700/DEF1200 ・破滅の女神ルイン/エンド・オブ・ザ・ワールド 光・天使族・★8・ATK2300/DEF2000 ・ローガーディアン/ローの祈り 光・戦士族・★7・ATK2050/DEF2500 ・チャクラ/チャクラの復活 闇・悪魔族・★7・ATK2450/DEF2000 リチュアに伝(つた)わりし禁断(きんだん)の秘術(ひじゅつ) 『女性系カードまとめ』へ 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/63.html
遊戯王/デッキ/残骸リクルート 2008-04-12 【基本戦法】 リクルーターで素早くデッキ圧縮し、墓地枚数を30枚以上にしつつ「残骸爆破」をドローする。 【使い方】 「スピリットバリア」を発動し、リクルーターによる自爆特攻で一気にデッキ圧縮をしていく。相手がATK1500程度のモンスターを攻撃表示で出していれば「スピリットバリア」無しでも実行。 「トゥーンのもくじ」→同名カードをサーチし墓地枚数+2。 「サンダー・ドラゴン」→同名カードをサーチし、その後「手札抹殺」が良い流れ。 「魔導雑貨商人」→デッキ圧縮+墓地肥やし。 「闇の仮面」→墓地に落ちた「残骸爆破」を回収。 「ゴブリンのやりくり上手」「強欲な瓶」「八汰烏の骸」→ドロー。 「成金ゴブリン」→「残骸爆破」3枚で9000ダメージという事を考えるとデッキには1枚が妥当か。 ●当然「マクロコスモス」等の次元系には悲しい程に脆い。此方はサイドに「ネクロフェイス」でも搭載しておくか(それでも分は悪いが)。 ●基本ネタデッキ。 デッキ:48枚 【モンスター(23)】 「闇の仮面」×2 「魔導雑貨商人」×3 「コーリング・ノヴァ」×3 「シャインエンジェル」×3 「ユーフォロイド」×2 「UFOタートル」×3 「仮面竜」×3 「サンダー・ドラゴン」×3 「メタモルポット」×1 【魔法(4)】 「死者蘇生」×1 「非常食」×1 「サイクロン」×1 「手札抹殺」×1 【罠(21)】 「レインボー・ライフ」×3 「残骸爆破」×3 「ゴブリンのやりくり上手」×3 「積み上げる幸福」×3 「強欲な瓶」×3 「八汰烏の骸」×3 「無謀な欲張り」×3 初出:2007/05/10 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/173.html
トロン使用カード 効果モンスター 《紋章獣アバコーンウェイ》 《紋章獣ベルナーズ・ファルコン》 《紋章獣バシリスク》 《紋章獣エアレー》 《紋章獣ツインヘッド・イーグル》 《紋章獣レオ》 《紋章獣ユニコーン》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《No.8 紋章王ゲノム・ヘリター》 《No.69 紋章神コート・オブ・アームズ》 《No.56 ゴールドラット》 《No.10 白輝士イルミネーター》 《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》 ▲画面の上へ 魔法カード 《高等紋章術》 《爆破紋章》 《破滅の紋章》 《蘇生紋章》 ▲画面の上へ 罠カード 《紋章の記録》 《殲滅の紋章》(*1) 《紋章変換》 《無敵の紋章》 《爆風紋章》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9370.html
登録日:2012/03/13 Tue 14 08 31 更新日:2024/07/21 Sun 17 58 06 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 わりといい子 スライ 万丈目サンダー←ではない 伏線放置 ←TF6で多少回収 前髪 ←あぁ! ←それっておじさん? 國立幸 消えた龍可とのフラグ 遊☆戯☆王 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王登場人物項目 霊圧 スライとは遊戯王5D sの登場人物である。 CV:國立幸 概要 本編での初登場は第67話。デュエルアカデミア・ネオドミノ校初等部に通う龍亞と龍可のクラスメイトである。 とにかく前髪が特徴的で、視聴者には「万丈目とおじさんを足したようなキャラだな」とか言われた。 ●目次 概要 本編での活躍67話 偽ジャック回 WRGP編以降 タッグフォース6 余談 本編での活躍 67話 新章スタート直後の67話で登場。この回はデュエルアカデミアに通い始めた双子と十六夜アキさんの生活などが描かれた回である。(他にも遊星の修理屋としての仕事についても描かれ、遊戯王の主人公が仕事をするという初の事態が発覚した) クラスメイトとともに遊びに行こうとする龍亞たち。龍可はクラスメイトのスライも誘おうとするが 「寄り道してないでさっさと帰れよ」 と正論…もとい冷たく言い放つ。しかし、彼らの行く先があの不動遊星のところと聞くと一転、スライは彼らのあとをつけていく(おい、寄り道するなよ)。 その頃、遊星たちは大家のゾラに怒られてた(正確には遊星以外の2人)。 元キン「なんだこの扱いの差は?」 そこに龍亞たちが訪れ、あとをつけて来たスライも現れる。 すると龍可は 「スライも来たんだ!」とスライの腕をとって引っ張る。 ちなみに、OPの映像でも龍可はスライの腕をとって引っ張る。 小学生なのでKENZEN。 遊星に招かれたスライはスターダストのカードにかなりの関心を向ける。 その後、なんやかんやあって、アカデミアのハイトマン教頭が龍亞たちのクラスを退学にしようとして(遊戯王ではよくあること)、遊星がそれを止めるため、生徒たちから借りた低レベルキャードを使ってデュエルすることになる。 ハイトマンの使うアカデミアの伝統のカード、アンティーク・ギアに追い詰められる遊星だがスライから借りたエキセントリック・ボーイをはじめとしたカードで逆転勝利する。 カードを返してもらったスライは、皆に感謝され囲まれる遊星の後ろ姿を見て、 「スターダスト・ドラゴン…いいな、あのカード欲しいな…」 と呟き、スターダストが強奪されるフラグを建てて67話は終わる。 またもや奪われるフラグを建てるスターダスト(すでにジャックとワイゼルに奪われてる)を見て、視聴者は「星屑が5D'sの真ヒロインだな」とか「スライはどうやってスターダストを奪うのか?」とか考えた。 偽ジャック回 その後、偽ジャックの回でまたもや登場。 (元)ジャックが誤認逮捕されると 「オレさあ、ジャックっていつか何かやると思ってたんだよね。」 とクソガキぶりを披露。龍亞とケンカになる。 まあ、すぐにチームメイトに暴力を振るう無職、しかもスターダストを盗んだ前科があり、漫画版では通り魔をしている男についての感想なのでむしろ正論な気がするが。 WRGP編以降 級友たちとWRGPの観客としてきたり、ゾーンと戦う遊星を応援したりした。 タッグフォース6 アニメはスライによる盗難フラグが回収されずに終了してしまったが、タッグフォース6の龍可シナリオにおいて 龍亞・龍可達(スライ含む)がチーム5D'sのガレージに遊びに来る ドタバタが起こってスターダスト紛失 (特に根拠もなく)スライが盗人扱いされる スターダストはストレージに混じっていたことが判明 龍亞「疑ってごめん」 スライ「気にしてない」 というストーリーが描かれた。 余談 声を担当した國立幸氏は、次回作の『遊戯王ZEXAL』にてトロン役で出演。 追記・修正は、スターダストを未来から来た仮面デュエリストより先に奪ってから。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 中の人(國立幸さん)は後のトロンだったな。 -- 名無しさん (2013-10-31 11 27 04) 実際のところそれほどフラグでもなかったと思うんだけど -- 名無しさん (2013-11-23 01 47 47) 子供がカードを欲しがっただけだろ!カードを盗むなんて行為するわけない!ねえ社長? -- 名無しさん (2014-02-17 18 37 06) ちょっと一匹狼してカッコつけてるだけで物事の分別がついてる只の良い子でした -- 名無しさん (2014-10-27 11 39 39) 海馬やらHAGAやらカード盗むやつが多いからな、遊戯王は。こいつもそのたぐいと思われても仕方ない -- 名無しさん (2014-12-03 12 59 44) 三沢のカード海に投げ捨てた前科のある万丈目そっくりだったから何かのフラグかと思いきやまさかの投げっぱなし -- 名無しさん (2021-07-01 13 18 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/2305.html
バイラ使用カード 効果モンスター 《ダークマミー・ゾンデ》 《ダークマミー・シリンジ》 《ジャイアントウィルス》 ▲画面の上へ リンクモンスター 《ダークマミー・サージカル・クーパー》 ▲画面の上へ 魔法カード 《王家の神殿》 《死者縫合》 《疫病ウィルス ブラックダスト》 《ウィルスメール》 ▲画面の上へ 罠カード 《-C-ハックウィルス》 《-R-ハックウィルス》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/44082.html
登録日:2020/02/19 Wed 15 55 00 更新日:2024/07/22 Mon 14 51 54 所要時間:約 37 分で読めます ▽タグ一覧 DM3 DM4 WCS とりでをまもるよ カードのおまけ クソゲー ゲーム コンストラクションモンスター タッグフォース 天使の施し 良ゲー 遊☆戯☆王 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ゲームシリーズ 遊戯王デュエルモンスターズ 遊戯王ラッシュデュエル 遊戯王作品リンク 概要 遊戯王のゲームとは人気漫画「遊☆戯☆王」並びにその後続シリーズを元にしたゲーム作品である。 遊戯王OCGのゲームが大半だが、違うテーマのゲームもある。 長いシリーズ+カードゲームが世界的ヒットしている作品なので作品数はかなり多い。 一部作品は発売当時にゲームの大会が開かれたこともある。 そういった作品では現実のOCGと異なる禁止・制限リストが組まれており、中にはゲームのバグのせいで禁止になってしまったカードも。 また収録されているカードはOCG化されなかったゲームオリジナルカードもある。 ZEXAL期以降はコナミがスポーツジム経営や水売るのに夢中になっているため販売頻度が減ったが近年少しずつ数を増やしてきている。 クソゲーだったり、バグゲーだったり、無理ゲーだったり、バランス崩壊ゲーだったり、 意外と遊べたり、傑作だったり、カードゲームもできるギャルゲーだったり、そもそもカードゲームじゃなかったり、 BMGがエロ戦車だったり、ケンタウロスが妙に強かったり、海馬くんが回転しながらフィールドに落ちて行ったりといろいろ愉快なことになっているので興味があるなら遊んでみよう。 OCG題材のゲームにはOCGの限定レアカードが付録として付いているのが常であった。 購入者にとっては嬉しいことであり、最盛期にはポケモンをも凌ぐ売り上げを叩き出したこともあるが、 カードの価値に対してゲームの出来が伴っていなかったり、バージョン違いや強カードのランダム封入など購買を煽る商法がエスカレート。 ゲーム本体が「カードのおまけ」と揶揄されたり、有用な付録カードを集めるために複数買いし、ダブったソフト本体を処分する様は「リアル天使の施し(*1)」と言われた。 余談だが、同一カードのバージョン違いに関しては「初回出荷限定版」と「通常版」という区切りだったのだが、初回出荷を多く、それ以降を少なくすれば当然市場流通量も初回限定版の方が多くなる。 故に通常版の方が希少性の高いカード、なんても存在していたりする。 ◇目次 概要 DMシリーズ遊☆戯☆王デュエルモンスターズ(GB) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズII 闇界決闘記(GB/GBC) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズIII 三聖戦神降臨(GBC) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記(GBC) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ5 エキスパート1 (GBA) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ6 エキスパート2(GBA) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ7 決闘都市伝説(GBA) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ8 破滅の大邪神(GBA) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ インターナショナル ワールドワイドエディション(GBA) 任天堂携帯機シリーズ遊☆戯☆王デュエルモンスターズ エキスパート3(GBA) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ インターナショナル2(GBA) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX めざせデュエルキング!(GBA) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ エキスパート2006(GBA) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ NIGHTMARE TROUBADOUR(DS) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX スピリットサモナー(DS) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX Card ALMANAC(DS) 遊☆戯☆王ZEXAL 激突!デュエルカーニバル!(3DS) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ 最強カードバトル!(3DS) World Champion Shipシリーズ遊☆戯☆王デュエルモンスターズ WORLD CHAMPIONSHIP 2007(DS) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ WORLD CHAMPIONSHIP 2008(DS) 遊☆戯☆王5D's STARDUST ACCELERATOR -WORLD CHAMPIONSHIP 2009-(DS) 遊☆戯☆王5D's WORLD CHAMPION SHIP 2010 Reverse of Arcadia(DS) 遊☆戯☆王5D's WORLD CHAMPIONSHIP 2011 -OVER THE NEXUS-(DS) タッグフォースシリーズ遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX TAG FORCE(PSP) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX TAG FORCE EVOLUTION(PS2) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX TAG FORCE2(PSP) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX TAG FORCE3(PSP) 遊☆戯☆王5D's TAG FORCE4(PSP) 遊☆戯☆王5D's TAG FORCE5(PSP) 遊☆戯☆王5D's TAG FORCE6(PSP) 遊☆戯☆王ARC-V TAG FORCE SPECIAL(PSP) その他OCG系遊☆戯☆王 真デュエルモンスターズ〜封印されし記憶〜(PS) 遊☆戯☆王 真デュエルモンスターズⅡ 継承されし記憶(PS2) 遊☆戯☆王 デュエルターミナル(AC) 遊☆戯☆王5D's Duel Transer(Wii) 遊☆戯☆王デュエルリンクス(スマホ) 遊☆戯☆王 デュエルモンスターズ レガシー・オブ・ザ・デュエリスト リンク・エボリューション(Switch) 遊☆戯☆王 マスターデュエル(PS5、PS4、steam、Switch、スマホ) ラッシュデュエル系遊☆戯☆王ラッシュデュエル 最強バトルロイヤル!!(Switch) 遊☆戯☆王ラッシュデュエル 最強バトルロイヤル!! いくぞ!ゴーラッシュ!!(Switch) その他遊☆戯☆王モンスターカプセル ブリード バトル(PS) 遊☆戯☆王 モンスターカプセルGB(GB/GBC) 遊☆戯☆王 ダンジョンダイスモンスターズ(GBA) 遊☆戯☆王 双六のスゴロク(GBA) 遊☆戯☆王 カプセルモンスターコロシアム(PS2) 遊☆戯☆王フォルスバウンドキングダム 虚構に閉ざされた王国(GC) 遊☆戯☆王5D's Wheelie Breakers(Wii) 遊戯王クロスデュエル(スマホ) DMシリーズ 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ(GB) 記念すべき初ソフト。王国編中盤までの再現でラスボスもペガサス。 クリスマス商戦に合わせてかOCG展開前に先駆けてリリースされており、パッケージイラストは東映版のものが使われている。 そんな事情と直後に展開された当時のOCGのルールやバランスもあってか強いカードを出し合うだけのかなりシンプルなルール。といっても原作初期のM Wからしてシンプルなゲームゆえ再現度は高い。 さすがに今となってはシンプル過ぎるが人気漫画のキャラゲーということもあり、当時はかなり人気だった。 またモンスターのグラフィックはかなり気合が入っている。融合カード要らずの重ねて融合も今作から。 一部カード取得条件が鬼畜。チェンジスライムが足りない……あとデータリセットさせてくれ……。 また、シモン・ムーラン初登場。 とりでをまもるよ 遊☆戯☆王デュエルモンスターズII 闇界決闘記(GB/GBC) 今作も王国編。 デッキ構成に制限を設けるデッキキャパシティや、属性相性でステータスの強弱をひっくり返せる召喚魔族ルールの導入でかなりゲーム性が増した。 例を挙げると、前作で最強クラスだったブルーアイズ(白魔族)が攻撃力300のクリボー(黒魔族)に一方的に倒されたりするようになった。 罠カードも登場しカード数も前作の倍近くまで増加。地味にパスワード初登場。 このころからカードのおまけがつき始める。今作は10種類中3枚封入といういやがらせ仕様だった。 イシズ・イシュタル・ナオミって誰だよ……(*2) 空気日本の星本田がブルーアイズを使ってくるのはDM2だけ! ゲームバランスは一言で言って世紀末。 召喚魔族ルールのおかげで多少マシになったとはいえ、基本的に力こそパワーの殴り合いなのは変わらず。 その召喚魔族に関しても雷魔族や幻想魔族の頭数が少なすぎて水魔族・黒魔族への対策が難しくなっていたりと微妙に不均衡。 そして「巨大化」が無条件で攻守2.56倍という無茶苦茶な性能になっていたためやり込んでいくとワンキル祭りに。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズIII 三聖戦神降臨(GBC) バトルシティ編の再現……なのだが当時まだ連載がバトルシティ序盤だったためか終盤は真DM準拠となる。 生け贄召喚や制限カード、効果モンスターといった新ルールが導入され、かなりOCGに近づいた。 加えてモンスターや魔法の効果の差異、パーツを組み合わせてオリジナルモンスターを作れるコンストラクション、前作から続投の召喚魔族ルール、独自の融合システム等OCGとの差別化点も豊富。 効果の実装で森魔族のミノタウルスが炎魔族モンスターを一網打尽にできるように。 キャンペーンモードもCPUが魔法を使うようになったり、デッキ構成が固定化されデュエリストごとのテーマが明確になったりと遊びごたえが増した。 前作までの不満点の多くを丁寧に潰しており、ゲームとしての完成度はなかなかのもの。DMシリーズ最高傑作と評する人も少なくない。 なお、タイトルに反して三幻神のカードは登場しません。 ゲームバランスに関しては、ぶっちゃけ相変わらずの世紀末。 生け贄ルール等の整備で前作までのような3000〜4000打点での単調な殴り合いからは脱却し、召喚魔族間の不均衡もコンストラクションのおかげでかなりマシにはなったものの、そのコンストラクションが原因で下級モンスターは攻守1900〜2000が最低ラインというとんでもない環境に。 コンストラクション以外にも「地雷蜘蛛」「進化の繭」「ダーク・エルフ」「ビッグ・シールド・ガードナー」「闇晦ましの城」等の高ステータスな下級モンスターが跋扈している上、CPUはルールガン無視でサンボルやら心変わりやらを当然の権利のように3枚積み、対人戦でも「ウイルスカード」「サクリファイス」等の除去・奪取系カードが無制限で積み放題という有様で、上級モンスターはほぼ息をしていない。 なんせレベル6・攻撃力2600の「闇魔界の覇王」ですら無条件でデッキに採用とはいかないくらいである。 はっきり言ってめちゃくちゃではあるが、互いに召喚魔族のメタを張りつつ凶悪なパワーカードを押し付け合うデュエルには荒削りゆえの独特の面白さがある……かもしれない。 また、DC制限等ある程度の縛りを設ければもう少し整ったバランスでのデュエルも可能。 冒頭に述べた通常版はこの3作目から流通しており一部カードに初回版とは異なるウルトラパラレル仕様の物が封入された。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記(GBC) 遊戯デッキ、城之内デッキ、海馬デッキの3バージョン発売。バトルシティ編準拠だがラスボスはなぜかペガサス。 ぶっちゃけバージョンごとにカードの使用制限がついてるだけである。城之内が一番強くて遊戯が一番弱い。 OCG基準だった前作から生贄数を能力ごとに変更しデッキキャパシティの見直しが図られた。そのためマーダーサーカスゾンビ、レオ・ウィザードといった攻撃力1350族の春が来た。 それ以外の要素?聞くなよ。 擁護するとBGMは一人一人に専用のものがあり比較的良好。 カード付録は5種類中3枚封入だが全バージョンで付録カードの種類が異なる。つまり付録カードは15種類もある。 「ごんぶとり遊戯」や「カイザー海馬」と戦えるのは今作だけ! 今作でも通常版ではウルトラパラレル仕様のものが一部カードで存在した。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ5 エキスパート1 (GBA) 今作以降はGBAに移行。シリーズ初の完全な遊戯王OCGルール導入。 カードは現実でも発売していたパックを入手し集める形となった。 大会ではマッチ制になるなどOCGの再現度は極めて高い。 テンポがやや悪く最初はカードが集めにくいなど粗削りな部分も多いが、詰めデュエルやカレンダーイベントなど後のWCSシリーズの基礎となった部分が多い。 双六のじいちゃん(*3)にあった人は何人いるのだろうか。 本作もまた付録カードは初回版と通常版でレアリティが異なる、という触れ込みであった。 しかし実際に流通したソフトはほとんど初回版であり、通常版仕様の付録カードは存在するかどうかすら判然としない。 一説には今作からシークレット仕様で封入されたが当時発売されたヴァリアブルブックにウルトラレア仕様で掲載され、また6作目では通常版でウルトラレア仕様で 封入されたカードが存在したことからこのような誤解が生まれたとされている。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ6 エキスパート2(GBA) 完全OCG再現の2作目。 前作の問題点をほぼ改善し快適にプレイ可能。制限デュエルやメニュー画面のアイコンなどやりこみ要素も豊富。 バトルシティ編を再現したマップ、デュエルの会話など原作再現も豊富。 全体的に非常に評価は高い。 因みにDM5とはカードトレードが可能。 今回から付録カードのランダム封入は廃止となり固定となった。 前述のように今作では通常版はウルトラレア仕様での封入となった。 本作の通常版のカードは存在していることは判明しているが、やはり多く出回ったのは限定版なので凄まじくレア。 特にトゥーン・ブラック・マジシャン・ガールのウルトラ版は極めて価値が高い。 海馬、遊戯、舞が積み込みをしてくるのは語り草。特に海馬のデビフラアルティメット巨大化は社長ワンキルと呼ばれ一躍有名に。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ7 決闘都市伝説(GBA) RPG風にバトルシティ編を追体験する作品。ラスボスは闇マリク。 一部のキャラにアニメ準拠でボイスがついていたり、難しい漢字が使われてなかったりと、どちらかというとアニメから入った低年齢層ないし新規層向けのゲーム。 なぜかルールが4以前のものに戻り、それなのに融合はできない、カード種類は減る、通信はできない、クリア後もない……と大不評。 ゲームとしてもデッキキャパシティがモリモリたまりカードもカード屋で簡単に買えるうえに、全体的に敵が弱いので非常にやりがいがない。 グルーズ仕様のキースや磯野、マグナム(*4)とデュエルできるなど珍しい要素もあるが……。 梶木を励ましたせいで二度と戦えなくなってしまったプレイヤー多数。 長らく続いた通常版は今作で終了となった。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ8 破滅の大邪神(GBA) DM7の続編でオリジナルストーリー。ラスボスはゴエモンイ……いや大邪神レシェフ。 前作が簡単すぎるという意見を反映したのか非常に高難易度……というか歴代でも真DMに並ぶ難しさ。 こっちのデッキキャパシティは全然たまらない上にカードは全体的に高価で売却時の価格も変化していない為集めにくい。 それなのに敵は理不尽に強くなり終盤は連戦に次ぐ連戦。終盤の敵は万単位のLPを持っている。 しかもRPGということを意識したのかこちらのLPは家に帰るか対戦中に回復系を使わないと回復しない極悪仕様。 ラスボスやクリア後の隠しデュエリストに至っては平然と制限カードを三枚積みする。 何もかもこちらが不利になる要素しかないが下記のラーがインチキ染みた強さを発揮する為、中盤からは文字通り神頼みなラーで無双するゲームになる。 逆に言えばラーがなければどうにもならないのだが。 ゲームシステムも改善された部分はあるが、練りこみが足りていない。 永続効果のモンスター再現できるようになったが、行動ごとに効果を確認するため非常にテンポが悪い。こんなところでもドジリス 一方で墓地効果は手札から捨てるだけで効果を発動するため、ラーが名実ともに最強に。 ネオグールズを組織するキース、きれいな羽蛾、ペガサスやマリクのその後を描いたりとシナリオ自体は割とよくできており レベッカ(*5)が登場したり乃亜が隠しキャラにいたりとアニオリ要素もうまく拾っている。 因みに腹話術師とモノマネ師の共演している数少ない作品だったりする。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ インターナショナル ワールドワイドエディション(GBA) DM6の世界大会仕様。要はマイナーチェンジ版。多数の言語に対応。 積み込みの確立が下がっているらしい。 でもカードプールがDM6のまま。 今作も通常版が存在しウルトラレア仕様の三幻神封入されたが比較的流通数は多かった。 任天堂携帯機シリーズ 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ エキスパート3(GBA) シナリオなどのないデュエルシミュレータ系第一弾。一応原作キャラは登場するがセリフなどは一切ない。 なぜかDM6にあったカードが一部削除されてたりする。 シミュレーターとしてはかなり快適に遊べるが全体的に中途半端。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ インターナショナル2(GBA) 色々な大会を勝ち進む程度の簡易なシナリオのゲームだが、システムが洗練されており非常に遊びやすい。 今作ではDMキャラ以外も街の中のモブデュエリスト戦えるが犬や猫ともデュエルできる。 禁止制限が週ごとに変わるなど挑戦的なシステムもある。ただこのシステムのせいで週ごとにデッキを組みなおさなければならないのでカードがあつまってくると非常に面倒。 一度世界大会をクリアすると闇ステージが出現。 闇ステージのデュエリスト(主にグールズと闇人格)は禁止制限リストを無視しているためかなり歯ごたえがある。こっちも無視できるので大味な[[ゲーム]]になるのが正しい 海馬は表ステージから禁止制限リストを無視している。主催者権限によりルール無効! 最終的にはエクゾディアで作業する事になるゲーム。だってエクゾディア勝利だと普通に戦った時の数倍DPくれるし闇ステージでは強欲も施しも三枚積みできるし……。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX めざせデュエルキング!(GBA) 今作からGXの世界観。 OCG準拠だが歴代屈指のバグゲー。これにつきる。 サンボルと化した滅びの爆裂疾風弾、落とし穴に落ちるならず者傭兵部隊(*6)、自分のモンスターも破壊する地砕きなど。 挙句の果てにはコストにしてもタイミングを逃さない代打バッターを利用しないとクリアできない詰めデュエルまである。 収録カード数も当時としてはかなり微妙なラインナップ。 収録枚数が歴代トップ!1000枚以上!という語り草だったが、執拗にバニラだらけな上になんと融合代用モンスターは収録すらされていない。 なぜかフライング収録されているシャイニング・フレア・ウィングマンがあるがまともに出せない。 またGXが序盤だったこともあるが、カードプールが足りないため十代のデッキはE・HEROとドラゴン族の混合で、FGDを出してくる。 成績に応じて主人公の寮の入れ替えがおきたり、国崎康介(*7)の唯一登場する作品など長所がなくもないが。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ エキスパート2006(GBA) 2006年世界大会公式ソフト。SHADOW OF INFINITYまでのカードをほぼ全て収録。 デュエルシミュレータ系第2段。アニメ由来キャラが全く登場しない異例の作品。 下記のWCSシリーズの前身とも言える作品。デュエリストはモンスターカードが務めるようになった。 その分実践的なデッキを使用するようになり思考パターンも改善。 収録カードも2000枚以上とゲームボーイシリーズでは最多。 GBA最後にふさわしい良作。 ヴィーナスと大逆転クイズでワンキルしよう! これが世界大会で優勝したのが原因でOCGと挙動が違うカードを隔離する為に特別禁止制限リストが作られたとの噂である。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ NIGHTMARE TROUBADOUR(DS) DS初の遊戯王。THE LOST MILLENNIUMまでを歯抜け収録。 バトルシティ編がモチーフのオリジナルストーリーだが物語の完成度は高い。 特に乃亜編を採用しているのは特筆すべきだろう。 戦いによっては負けたら一発でゲームオーバーになったり、引き分けを狙わないといけなかったり、特定のカードを召喚して勝たないといけなかったり再現度は高い。 また、OCGルール準拠の神のカードが使えるようになった。もちろん死者蘇生でラーを出せる。 これ以降のゲームに登場する三幻神は基本的にこの作品の仕様である。 原作のソリッドヴィジョン風にモンスターが召喚されるようになり非常に臨場感がある。 DSに合わせた快適な操作性もありアニメDM原作のゲームとしてはかなりの良作。 設定ミスにより王宮の勅命が通常プレイで入手できなくなっており、イベント限定で配信された(現在は終了している)。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX スピリットサモナー(DS) GXの序盤から2期中盤までを再現したストーリー。CYBERDARK IMPACTまでを歯抜け収録。 NIGHTMARE TROUBADOURのシステムを引き継いでおり通信が可能。 アバターの導入により主人公の見た目やディスクを変えられる。 主人公に精霊をつけて有利効果を発動する精霊システムがあるが仲間になる確率が低すぎる これはこれで割と良作なのだが屈指の傑作「タッグフォース」のせいでイマイチ地味な存在。 これ以降のDS作には標準装備のWi-Fi対戦機能が初搭載された作品だったりする。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX Card ALMANAC(DS) STRIKE OF NEOSまでのカードを検索できるソフト。 電卓・サイコロ・コイン・ターンカウント機能がついていてデュエルツールにはいいかも? でも50音順検索とパックごとの検索しかなくめっちゃ調べにくい。 素直にネットで調べよう! そんなソフトの付録カードであったブリザード・ドラゴンは流通枚数が少なく、当時シングル価格が本作より高くなってしまったという逸話がある。 遊☆戯☆王ZEXAL 激突!デュエルカーニバル!(3DS) 久しぶりの新作。ZEXAL中盤がモチーフの作品。 どちらかというとタッグフォースシリーズに近い作品でありキャラクターを選択しそのキャラのデッキで勝ち抜いていくなりきり物。 TFよろしくオリジナルカードが収録されている。 発売時期的にシナリオが中途半端なこと、通信不可なことで評価を落としている。 デュエルシミュレーターとしての完成度は高く大きなバグもなく快適なプレーが可能。 コナミ君は何者なのか……? 付属カードは列車デッキのパーツであり、ゲーム付属かつ複数投入推奨なカードだったので本格強化がされた際に高騰した。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ 最強カードバトル!(3DS) DL専用。ゲーム内課金あり無料ダウンロードソフト。 久しぶりのDMモチーフのゲーム。キチンとシンクロ、エクシーズ、ペンデュラムも使用できる。 デュエルも簡略化されカードの収録枚数も少なめだが無料ソフトにしてはかなりのボリュームがある。 DM勢は新緑ボイスでしゃべってくれる。 オリジナルの登場人物は妙にキャラが濃い。ガイドさんのデッキの鬼畜ぶりも有名。 World Champion Shipシリーズ 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ WORLD CHAMPIONSHIP 2007(DS) 2007年世界大会公式ソフト。STRIKE OF NEOSまでを歯抜け収録。 エキスパート2006と同様にデュエルシミュレータ系作品。 Wi-Fiで世界ランキングやカード、詰めデュエル、ダウンロードが可能と長く遊べる一本だった(過去形)。 またNIGHTMARE TROUBADOURやスピリットサモナーと連動・通信可能。 ピンチ時の曲は名曲。ピンチなのに熱い。 四霊使いとデュエルできる唯一の作品。特にヒータの僕っ娘に[[ハート]]を射抜かれたデュエリストは数知れず ディスクガイのおまけって言ったやつはそこに座れ [[攻略本]]はbloo-Dのおまけって言った奴も座れ 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ WORLD CHAMPIONSHIP 2008(DS) 2008年世界大会公式ソフト。 GLADIATOR'S ASSAULTまでを歯抜け収録に加え、六武衆の師範などの海外先行カードも一部収録されている。 NT系列とWSC系列の融合的な作風となっており、ボリュームがあり完成度も高い。 ストーリーモードはモンスターが生息する各世界を冒険して行く。 同時に全体的に敵も強く歯ごたえがある。モンスターとDM,GXの原作キャラどちらも登場する。 ゲームオリジナルキャラが各ステージのボスとして登場し、彼らを倒すにはLPサバイバルや制限デュエルといったお題をこなしていく必要がある。 城之内「城之内ファイヤー!!」(ダイレクトアタック時の台詞) 各キャラ全員に切り札が設定されており、召喚時と効果発動時に特殊な演出がある。 ……のだがマリクは切り札がラヴァ・ゴーレムとなっているのだが「自分のフィールドに居るラヴァゴーレムでダメージを受ける時」にこの切り札演出が入るため、 「貴様に地獄の苦痛を味わわせてやる!」と言う台詞と派手な演出の後「ぐはっ!」とダメージを受けるマヌケな姿が拝める。 WSC2007と同じくWi-Fi対応。 ピケルにクランのカードを渡すと……? 幽閉と苦痛のおまけとか言った奴ちょっとこっちへ来い 遊☆戯☆王5D s STARDUST ACCELERATOR -WORLD CHAMPIONSHIP 2009-(DS) 2009年世界大会公式ソフト。 CRIMSON CRISISまでを歯抜け収録。環境で言えばアンデシンクロ全盛期にDDBまで登場しているため中々に荒れていた時期。 シンクロ召喚が追加された5D sの作品。これ以降のWSCシリーズにも言えるが、モンスターとデュエルするだけのシミュレーター風のモードもある。 5D'sの序盤を再現したストーリーものだが、シミュレーター系列の前作の難易度を引き継いでしまったのか敵のデッキの完成度は序盤から高い。 WCSシリーズは基本的にゲームオリジナルパックだったのだが、今作からは現実のパックやストラクを歯抜け収録で再現した形になった。プロモ系はオリジナルパックにまとめて収録されている。 ……がしかしそれが仇になり膨大な収録数のBEやEEを再現してしまったが為に、汎用カード及びインフェルノやギガンテス等の特殊召喚モンスターを手にしようとしても初期の微妙な性能なカードやゴミバニラ、上級モンスターばかり集まってしまう羽目に。対戦回数を重ねてテスタロスや憑依装着を手に入れた奴は座れ。 敵は序盤からミラフォや激流、奈落や大嵐を躊躇なく使ってくる上に前述の通りデッキの完成度も高いためパワーの差を見せつけられボコボコにされる。この為にフルモン構成にしつつ、奈落をすり抜けられるインフェルノやギラザウルス等をリリースしてマテリアルをアドバンス召喚するデュエリストもいるが しかもラストは当時の環境デッキ4連戦。鬼か。 ある意味、OCGルール版封印されし記憶やDM8と言った所か。 前述の通りDS作品でシンクロが初登場した作品だが、収録パックの解放条件的にほぼクリア後にしかロクに使えない状態となっている。 そのためOCGではゴヨウが即登場してお亡くなりになった、初期デッキに搭載されているガイアナイトさんが長い間主軸になるという現象が起きた。マテリアルの方が強いと言った奴はそこに座れ 因みにシナリオも5D's序盤の空気を再現してかなり薄暗い話。 だが、ライディング・デュエルやD・ホイールでのレースゲームが出来るのは評価点だろう。 ライディングデュエルはスピードワールド1のルールのため、スピードスペルがアニメ同様使い難いため罠ゲーになりがち。 エンジェルバトンもコストが2から7と滅茶苦茶挙げられている。 ミニゲームもあるが、難関でありセキュリティへの潜入の難易度は語り草に成る程。 多くのデュエリストが「おい、デュエルできねえよ」状態になったとか。 Dホイールも金を使って強化しないといけない為、パックとの兼ね合いで金欠がマッハ。 付録のインフェルニティ・デーモンのお陰で後年も生産されていたというのは有名な話。 何かと各方面でネタが尽きない作品である。 遊☆戯☆王5D s WORLD CHAMPION SHIP 2010 Reverse of Arcadia(DS) 2010年世界大会公式ソフト。 ABSOLUTE POWERFORCEまでを歯抜け収録。DS作品ではトリシューラが初登場。 ダークシグナー編の再現で満足同盟の一員になれる。 主人公の設定が洗脳されてアルカディアムーブメントの一員となっており、元満足同盟出身とやたら濃い経歴持ち。 流石に難易度は下げられ遊びやすくなった。特にDT1~3弾までのパックとストラクチャーデッキが序盤から購入できるようになったのは大きく、完成度の高いデッキが組みやすくなった。おかげでマシンガジェットが大暴れするきっかけとなったが また、ミニゲームの難易度も全体的に下がっており、カードゲームと関係ない所で詰むという事も起こりにくい。 スピードデュエルは時系列的には早いが2の方が採用されている為、スピードスペルの使い勝手が大幅に向上した。 前作と比べるとテンポが悪くややもっさり。 今作からデュエルツール機能がついており益々Card ALMANACの存在価値がなくなった。 遊☆戯☆王5D's WORLD CHAMPIONSHIP 2011 -OVER THE NEXUS-(DS) 2011年世界大会公式ソフト。 STORM OF RAGNAROKまでを歯抜け収録。TFに匹敵するほどのカード数が追加された。 Duel Transerが延期に延期を繰り返したために、攻略本含む付属カードが本作でゲーム先行収録されるという珍事が起きてしまった。 イリアステルの三皇帝戦までとはいえ、終盤を再現したアツいシナリオは評価は高い。まさかのクラッシュタウン開始である。 WCSスタッフは満足同盟が大好きらしい。 マルコムの手下の【カオス】使いのミネギシのデッキの完成度がやたらと高く、『WCS2009』を髣髴させるかのように最初から戦えるとは思えないぐらいの強さを誇る。 戦わなくても問題ないとはいえ最初からミラフォ激流はもちろんガイウスや警告、挙句の果てにはゴーズやダムドを使ってくるので始末に負えない。もう、こいつがクラッシュタウンを支配すればいいんじゃないかな。 ライディングの対戦数増加、詰めデュエル作成が出来るようになりシステム全体も洗練されている。 マシンガジェットが暴れ過ぎたせいかWCS2008から続いたストラクチャー戦は廃止され、代わりにレンタルデュエル戦が実装された。いずれも環境入りを果たした程のガチ構成ものばかりなのでデッキ構成のサンプルにもなりうる。 それに伴い、ストラクチャーデッキは最初から一部を購入できるようになり、ストーリーの進行に応じて新弾が入荷される仕組みになった。これによって大嵐や激流葬等の汎用カードが容易に手に入る様になった寧ろインフェルノやテスタロス等のマニアックなカードが入った灼熱の大地が出れば超ラッキー ゲーム後半はWRGPの大会形式を再現しておりフィールドなどの状況を引き継いでの連戦となる。 後半はチームラグナロクとニューワールドを1人で3人抜きすることを求められる。 ニューワールド戦はジャックが「俺たちの魂はそこに置いて来た」と言ってワイゼルに魂が吸われた状態でデュエルが始まる。 大会でエクゾディアで敵チーム全員を焼くのはやめておこう。 ただしフィールドはかなり簡素化され、ソリッドビジョンのようにモンスターが浮かび上がる演出はオミットされた。よってライナちゃんのブーツを眺めることは不可能 BGMは非常によく「ガトリングバスター」「荒野のデュエリスト」など名曲揃いである。 関連:きれいなプラシド ミサキ タッグフォースシリーズ 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX TAG FORCE(PSP) 言わずと知れた遊戯王史に残る大傑作。GXセブンスターズ編までの再現。 タッグデュエルが導入され、当時発売されていたほとんどのカードを収録し目立ったバグもない。 アニメと同じBGMやOP曲「99%」が収録されておりアニメの気分で戦える。 登場デュエリストも十代や万丈目といったメジャーキャラからサラやボーイなどマニアックなところまで豊富に登場。 アニメオリジナルカードが収録されているなどキャラゲーとしても良作。 AIも割と賢くなったがそれでも不十分。バカイザーの誕生である。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX TAG FORCE EVOLUTION(PS2) 初代TFのTHE☆劣化☆移植。 ボイスもなければ、追加要素もやっつけ。挙句の果てに処理落ちまでするシリーズの黒歴史。 TF2の連動要素を起動させるおまけ。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX TAG FORCE2(PSP) GX3期序盤までの再現。エドや斎王、ヨハンなどのキャラが追加されたが一部キャラがリストラされている。 ややストーリーが半端なことになっているがシナリオのクオリティは全体的に高い。 やはりAIがおバカ。裏守備サイバー流……プロのタクティクス(笑) 【未来オーバー】やパワー・ウォール(*8)とAIの相性は最悪も良い所で、何も考えてないような使い方をする為バカイザーは良く自滅する。 ゲーム付録が魔宮の賄賂、攻略本付録がファンカスなどオマケカードも強力だった。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX TAG FORCE3(PSP) GXの集大成。GXの終盤までの再現。今作からはシンクロも使える。 覇王をはじめ、ユベルやミスターT、藤原等が追加され2で登場しなかったデュエリストも全員復活。 早乙女レイがライトロードを使ったり、エドが名実共にプロのタクティクスを披露したりと全体的にAIも強化されている。 しかしマルタンや、ダークネス、遊戯などが登場しなかったのは残念(*9)。 さらには多くのデュエリストが制限復帰したばかりの死者蘇生を使うにも関わらずプレイヤーだけは入手が困難(*10)だったりとひどい仕組みになっている。 とはいえシナリオの質は全体的に高い。悪乗りしまくったヒーロー三沢シナリオは必見。 オリジナルカードもさらに充実し狂戦士の魂が使えるようになったことには当時話題になった。 TAG FORCE FOREVER! 遊☆戯☆王5D's TAG FORCE4(PSP) 今作から5D's。ダークシグナー編の再現なのだが時期的に難しかったのか超官がいない。 またモブキャラのコンパチっぷりが半端ないことになっている。しかも全体マップ上では場所がわからないので好感度上げが苦業に。 5D's序盤の重苦しい空気を再現したシナリオの再現度は高い。仲にはディマクみたいに悪乗りしまくった奴も居るが。 ダークシンクロモンスターが使えるのは特筆すべき点。 この4からはBEMANI等で活躍している作曲家がBGMを手掛けている。 美少女モンスターを集めたパックを解禁される為に苦労したデュエリストも何人いるとか 遊☆戯☆王5D's TAG FORCE5(PSP) WRGP編中盤の再現。 イリアステル3人やイェーガー、なにより不満足鬼龍(*11)が追加されている。一部キャラがリストラされてるのが残念。 前作のシステム面での不満点が改善されており非常に遊びやすい。 アニメ仕様の機皇帝が使えることや禁止・制限が一切無いオリジナル制限リスト配信などで話題になった。 モブキャラに異常なまでに力が入っておりカードゲームもできるギャルゲーの爆誕である。 因みに今作は遊星の声の調子が少し悪い。 本物偽ジャックが使えるのはTF5だけ! 遊☆戯☆王5D's TAG FORCE6(PSP) WRGP編終盤までの再現。今作からエクシーズも使えるようになる。 大幅にキャラが追加されリストラキャラが復活し5D'sの締め括りに相応しい人数に。ボマーや超官も追加された。 CPUの思考時間も大幅に改善されシステムの洗練さもシリーズ最高峰。 原作の裏や拾われなかった伏線の回収、IFを描いた笑って泣けるシナリオは非常に人気が高い。 制限カードなしリストも配信された。 そして相変わらずカードゲームもできるギャルゲー。個人の投稿動画をネタにしたデッキレシピの配信などネタも磨きがかかっている。 シリーズでも非常に人気でソフトにプレミアがついてしまっている。 遊☆戯☆王ARC-V TAG FORCE SPECIAL(PSP) DL専売。3年の新作。エクシーズは勿論、ペンデュラム召喚にも対応している。 DMからARC-Vまでの5作品からキャラクターが登場。ただし世界観が分かれておりクロスオーバーは残念ながらない。 比較的安価だったので仕方ない部分もあるが3Dモデル削除や一部キャラ以外のボイス削除など鼻につく点も多い。 なによりAIが歴代屈指のおバカ。なんか長考しまくる上に自分のカードを破壊しだす沢渡さんとか。 その他OCG系 遊☆戯☆王 真デュエルモンスターズ〜封印されし記憶〜(PS) 当時謎に包まれていた闇遊戯の過去を描いたオリジナルストーリー(*12)。ちゃんと原作者監修である。 全モンスターにCGがついており当時としてはなかなかの出来。 だが、一番語られるのは崩壊しきったゲームバランス。 生贄召喚が無いころのルールで、終盤の敵が究極完全体グレートモスやゲードガーディアン、青眼の究極竜をポンポン出してくるのはいまだに語り草。 特に終盤の六連戦は『ファ○キン6』と呼ばれ恐れられている。 しかもほとんどの強力なモンスターカードはポケステなしだと入手不可。 デュエルで入手できるカードもドロップ率が渋すぎ、ナンバー入力による獲得も要求スターチップが莫大すぎて話にならない。 余りに無茶苦茶すぎて一部の層に逆に人気がある。 何故か海外勢のRTAが盛んで、彼らの解析の結果やたら強いCPUの引きがプログラムされた積み込みであったことが判明したりした。 数々の名BGMとテンポが良く融通のきく融合システム等は評価されている。 双頭の雷龍に足を向けて眠れなくなるゲーム。 遊☆戯☆王 真デュエルモンスターズⅡ 継承されし記憶(PS2) 薔薇戦争をモチーフにした世界観のオリジナルストーリー。 現代から召喚された主人公は呼び出した遊戯とその仲間のそっくりさんが集まった赤薔薇か、海馬や敵役のそっくりさんが集まった白薔薇につくか選ぶ。 この時代には遊戯たちのそっくりさんがたくさんいたらしい。ヘイシーンのそっくりさんまでいる。 チェスなどを思わせるボードゲーム風のデュエルやリーダーを決め成長させ特殊能力を発動するデッキリーダーシステムなど他とは趣の異なった作品。 設定が遊戯王として見ても色々おかしかったり、かなりシステムが異質だが意外と比較的遊べる。 しかし、シナリオが淡々として一本道なのが残念。 なお、継承されし記憶とはセトの一族に受け継がれた記憶のことである。 遊☆戯☆王 デュエルターミナル(AC) OCGをアーケード化した作品。100円でプレイ可能でOCGでも使えるカードが一枚ついてきた。 スピードデュエルの概念が初めて登場した作品でもある。 キャラクターはDM,GX,5D'sから登場するオールスター系であり後期にはZEXALキャラも追加された。 デッキはかなり原作を意識しており、キャラは全員フルボイス。 切り札にはきちんと専用セリフがついており中にはアニメ以外のメディアで使ったカードやOCGオリジナルにもボイスがあったりも。 他にも細かいところでネタが入っておりファンサービス精神旺盛なゲームであった。 一部カードが非常に強かったためデュエリストにはカード自販機としての価値の方が高かった。通称「コナミの貯金箱」。 三沢君いたんだ……(カード切れの時に) 遊☆戯☆王5D's Duel Transer(Wii) STARSTRIKE BLASTまでを歯抜け収録。 海外での発売から国内で発売されるまで延期に延期を繰り返したために、本作の前に発売されたWCS2011よりもカードプールが古くなっている。 ダークシグナー編の間に起こったとされるオリジナルストーリー。北欧神話がモチーフになっている。 タッグフォースのシステムを流用しているがジルや鷹栖など本家シリーズに登場しなかったキャラクターも登場している。 ラスボスのオーディンはかなりのゲロマブ。 同梱のデュエルスキャナーを使えば実際のカードを読み込んで、ゲーム中で使用できるようになる。 遊☆戯☆王デュエルリンクス(スマホ) スマホゲー。海馬コーポレーション開発(*13)。 いつでもどこでもスピードデュエルを行える。 最初はDM勢のみだったがアップデートで後のシリーズのキャラクターもどんどん追加されている。 DTと同じくキャラクターがフルボイスで様々なカードを使ってくれるのが特徴。 とうとうシリーズが異なる召喚法や用語にもボイスが付いた(*14)。 OCGと同じ性能のカードが使えるが、登場順が異なるためOCGと異なる独自の環境を形成している。 GX、漫画、AVの使用カードで言い方を変えるエド・フェニックスは必見。 遊☆戯☆王 デュエルモンスターズ レガシー・オブ・ザ・デュエリスト リンク・エボリューション(Switch) 日本ではDL専売(*15)。DM~最新作VRまでのすべてのキャラクターが登場するお祭りゲー。 歴代遊戯王のバトルを体験していくシステム。 リンク召喚のある新マスタールールに対応だがそのせいでエクストラデッキからモンスターをうまく召喚できず原作再現できないバトルが多々ある。 加えてゲーム発売当時のものはともかく、放送当時の禁止制限とも反するデッキを組んでたりする。 開発時期的に難しかったのかもしれないがVR勢の不遇さは異常。特にリボルバーがいないのはおかしいと思う。 システム的にも練りこみが足りずあと一歩といったところだが、9000種類を超えるカードを収録しネット対戦に対応しているのは嬉しいところ。 因みに収録カードの告知ミスを発売数日前にしれっと直して炎上、返金騒動になったことがある。 そりゃいきなりカードプールがTCG版(海外)準拠と言われればねえ。 2020年に他媒体での移植に伴いアップデートが決定した。 カード集めのためにサレンダーしまくるゲーム。 遊☆戯☆王 マスターデュエル(PS5、PS4、steam、Switch、スマホ) 2022年1月に突如配信された、現行のマスタールールが行えるカードゲーム。 リンクスが漫画、アニメのデュエリストを中心としたキャラゲーとすれば、こちらは遊戯王OCGを中心としたゲーム。その為遊戯王という触れ込みながら漫画、アニメキャラが全く登場しない。(一部カードイラストを除く) 基本無料かつ最初からゲーム内通貨のジェムをそれなりにもらえる上に、 それでも目当てのカードが引けない場合は条件を満たすと24時間だけ出現する、各種テーマが出やすいシークレットパックや、いらないカードを砕いて作れる生成機能、1回限定で購入できる灰流うらら確定入手パックセットなどなど、誰でもすぐに現代遊戯王になじむデッキが組めるようになっている。レートは砕くカード3枚に付き欲しいカード1枚とかなり良心的。 更にデュエル中もテンポが小気味よく、落ち着いた曲調ながらも決める時は決めるBGMでデュエルを盛り上げてくれる。 ソロモードも充実しており、OCGオリジナルカードのストーリーを追体験していく内容となっている。大抵世界が滅んでいる。 その際戦う敵は今までと違ってCPUに独自のアルゴリズムを組まれている為になかなか手ごたえがある。報酬も結構豪華なので挑戦するのもいいだろう。 ほぼOCGが楽しめる事、基本無料でデッキを作りやすい事等から配信直後から大人気で、同時接続数26万人という破格の成果を達成。 配信した時期はショップ等での対面デュエルが憚られる時代ということもあり、気軽にデュエルが出来るという事で今までOCGをプレイしてきたデュエリスト達には大好評。 それだけでなく、アニメで興味を持ったり久しぶりに始めたデュエリスト。 更にyoutuber、Vtuberにも人気かつ好評であり、遊戯王と言うコンテンツの持つパワーをまじまじと感じさせた。 そういった初心者はガチデッキのソリティアやスピードに翻弄されるという洗礼を味わう事となった。 かつてはランダムマッチがランク戦しかなく、ランクの上下が関わらない対戦が「部屋を作ってその部屋IDを教える」と手間が掛かる事だけが難点だったがアップデートで追加された。 ただしカードラインナップは稼働当初はちょうど1年前の2021年1月時点(と一部海海外先行カード)の物と少し古い。OCGでは禁止のVFDも使えるぞ!。 現在も大体OCGの約一年前の環境となっている。半年しか経ってないのに出たカードや一向に出ないカードも多数あるが。 実は配信当初より後に後出てくるのがデストロイフェニックス、勇者、ふわんだりぃず等の更に先に行っちゃった奴らなので「この時期が一番群雄割拠していて楽しい」という意見もあった。(*16)。 2022年11月現在、そんな「先に行っちゃった奴ら」が登場したのだが、シングル戦だったりOCGより規制が緩かったり等する為、紙の時とはまた違うデュエルが毎日繰り広げられている。そしてOCGプレイヤーは更に先のテーマの襲来に恐怖する毎日を過ごしている。 ただし2022年頃から収録ペースは狭まっており、早いテーマでは半年近く早く出ることもある。 2023年10月にはTCGで発売された2日後に《賜炎の咎姫》が収録された。 配信から数か月後には1ヶ月に一度の頻度で独自のレギュレーションを敷くようになり、OCGでは禁止ではあるがMDでは2023年9月現在でも未だに使えるカードが存在したり、逆にOCGでは全く規制を受けていないがシングル戦故に先攻ワンキルなどで悪用されることを防止するため禁止に指定されたカードも存在する。 ただし、前述した【勇者トークン】等、環境を席巻したパワーカードは事前規制された上で実装されることも多い。大体準制限で実装されることが多いため、ほとんど意味を成さない部分も多いが。 また、商業的事情故か一部レアリティが高いカードを生き残らせるために低レアリティのカードを複数禁止にすることで、OCGでは禁止になったエースがそのまま活躍できるテーマやインフレに置いて行かれた結果野放しにされたカードも存在する。 それでも高レアリティだろうが環境で暴れ回った末にOCGと同じタイミングで禁止指定を受けるカードもいくつか見受けられる。 そのため、一部のデュエリストから「違う世界線の環境を見せられている」と例えられることも。 ラッシュデュエル系 遊☆戯☆王ラッシュデュエル 最強バトルロイヤル!!(Switch) ラッシュデュエルを題材に扱った初のゲーム。SEVENSのキャラ達が登場。 発売時点でのラッシュデュエルのカードは全て収録されており、シミュレータとしてはかなり優秀。 だが、シナリオクリアまでデッキ編集が不可能(*17)という謎の仕様が盛大に足を引っ張ってしまい、評価は微妙。 その辺を除いてもカードの確認が面倒などUIがいまいち洗練されておらず、プレイしにくい上にテンポも良くない(*18)。 デュエルに勝つと相手の使用カードと金が手に入るが、自分の使用デッキが序盤はかなり弱い割に敵がそこまで弱くないため、稼ぎも良くない。 ほかにも、詰めデュエルで相手のカードが確認不可能など慣れれば慣れるほど不満が出てきやすい。 キャラゲー面としてはかなり頑張っており、登場キャラには全て3Dモデルが用意してあり、レベル7以上のモンスターやアニメ本編で活躍したモンスター、BMGなどのレジェンドモンスターなど多くのモンスターに登場ムービーが用意してある。 デュエル中のボイスは状態に応じて細かく変化し、本編で関わりのなかったようなキャラ同士のデュエルにも特殊セリフが数多く用意されている。 シナリオもゲームオリジナル。 効果演出がカードごとに異なっている、デュエルフィールドやアイコンの種類が多い、無料DLCでカードの追加(*19)など評価点も少なくないが、ゲームとしてのいまいちさに引っ張られている。 他にもネット対戦にも対応しているのも評価点だが、次回作ができたので現在は過疎。 初期生産版ではBMG(ラッシュデュエル版)が付属しており、これ一枚でかなりの値段がするため、 発売開始当初は初期生産版を買って付属カードを売ることで、利益が発生するというカードのおまけを超越した現象が起きていた。 遊☆戯☆王ラッシュデュエル 最強バトルロイヤル!! いくぞ!ゴーラッシュ!!(Switch) ラッシュデュエル題材ゲームの続編。ゴーラッシュ!!のキャラ達が登場。 前作のデータを引き継ぎ可能で、前作の反省から最初期からデッキを組むことが可能。 今作には無料版があり、ランクマッチ回数に制限がかかるがそれ以外は問題なくプレイ可能。 有料版はランクマッチの無制限化に加えて最初からすべてのカードを一枚持っている。 システムも洗練され、テンポも改善した。前作のプレイヤーは速すぎて困惑するほど。 その上パック購入やカード生成のコストも非常に安く、序盤から比較的強いデッキを使える上に、序盤の相手もかなり弱くなったため稼ぎ自体も楽に。 更にストーリーモードではゴーラッシュ!!序盤のシナリオを追体験が可能で、ゲームを進めれば前作の登場キャラともデュエル可能と至れり尽くせりである。 ゴーラッシュ特有の削れたライフ量を叫ぶ(500ライフが減ると「ごひゃく〜」と叫ぶ)といったデュエル中の細かいボイス変化も健在。 ネット対戦もフリーに加えてランクマッチや観戦モードが追加されている。 正直な話ラッシュデュエルをしたいならこれを買うのが吉と言えるだろう。 ちなみに前作でてきて今作でない要素はキャラクターとモンスターの3DCG程度。 その他 遊☆戯☆王モンスターカプセル ブリード バトル(PS) 実は遊戯王の初ゲーム化作品。 モンスターを育てて、駒にした後はボードゲーム風に戦うシミュレーションゲー。 キャラデザや声優はテレビ朝日版準拠のためその点でも貴重。 ややボリューム不足だが十分に遊べる出来。 ブルーアイズの目が赤くなるのはブリード バトルだけ! フフ・・あせりは禁物だぜ←もうちょっと焦れ 遊☆戯☆王 モンスターカプセルGB(GB/GBC) 人形にされた仲間を取り戻すためにゲームに挑むRPG。 原作でいう闇TRPG編と王国編の間のオリジナルストーリー(*20)。 カプセルモンスターを育てて戦わせるだけでなく、各階のダークマスターとはTRPG風の世界での対決になるなどなかなか凝った出来。 ただし終盤はかなりきつい難易度。 海馬の敷地内で勝手に営業するじいちゃんの謎。 遊☆戯☆王 ダンジョンダイスモンスターズ(GBA) 実はGBAローンチタイトル。 サイコロを振ってモンスターを召喚しダンジョンを進み相手を倒すシステムのゲーム。 ゲームバランスが悪い、運頼み、テンポが悪いときわめて評価は低い。 原作のモブに至るまで網羅した怒涛のキャラクター総数は評価どころ。蛭谷の子分とか花咲父にやとわれた不良とか一発で思い出せた人いるんだろうか。 また他には見られない独特のゲームシステムに魅了されるファンも存在する。 当時は実際に商品化もされていた。 なお特典としてOCGとは異なるブラックマジシャンガールのカードが付属したがこのうち1枚は公認大会配布用として 告知で使用されるも実際のカードでは使われず2020年時点でもOCGでは未採用のイラストものが存在する。 遊☆戯☆王 双六のスゴロク(GBA) タイトルの通りスゴロクゲーム。 いたすと風のボードゲームと遊戯王の融合。 運だよりなのはすごろくなので仕方ないがキャラ間にどうしようもない格差がありやや不評。 キャラクターやマップのドットはよくできてるためもっとシステムを洗練させてほしかったところ。 レベッカがプレイヤーとして使える珍しいゲーム(*21)。正ヒロインの杏子がいなかったりするが。 遊☆戯☆王 カプセルモンスターコロシアム(PS2) 東映版アニメでやってた奴をゲーム化。 なぜPS2の時代にカプモン?と思うかもしれないが海外アニメでカプモン編をやっていたからである。 GB系作品と同様に属性の相性を参照するシステムを採用しているが、ロード時間が長い上にフリーズバグも時々発生したりと全体的にテンポが悪い。 登場モンスターは初期が大半を占めている。 遊☆戯☆王フォルスバウンドキングダム 虚構に閉ざされた王国(GC) シリーズでも珍しいリアルタイムストラテジー。敵はまたヘイシーン……ではなく原作のモブが黒幕。 1ステージが長めでだれやすいが、隠れた名作の部類。 隠れモンスターが仲間にしにくいのが難。特にモイスチャー星人。 遊☆戯☆王5D's Wheelie Breakers(Wii) ライディングデュエルモチーフのレースゲーム。 カードはアイテムのようにして使う。 遊戯王クロスデュエル(スマホ) OCGのカードをモチーフにした4人対戦ゲーム。 イメージとしてはボードゲームに近く、召喚したモンスターを動かしたり魔法、罠を設置したりして、相手の陣地に攻め入る新しいゲーム。 自分以外の全員が敵であるが、時には魔法カードを敵に使ったり敢えてヘイトを勝って出たりするなど知恵が試されるゲームとなっている。 モンスターは全てCGとなっておりふつくしい姿が拝める。またラッシュデュエルのカードも実装されており、OCGのカードと一緒に戦わせることが可能。 CPUの対戦相手が懐かしのタッグフォースのモブキャラだったり、モンスター全てにフレーバーテキストが用意してあったりと設定が好きな古参のプレイヤーでも楽しめるようになっていた。 しかしルールが難しいことと余りにもCGや演出に力を入れすぎて採算が取れなかった為か割とすぎにサービス終了となってしまった…。 とはいえゲーム的には面白いためコンシューマやオフライン版として出して欲しいと願っているファンも多い。 追記・修正はゲーム本体も楽しんでからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 原作では色んなアナログゲームが出てくるし、カードゲームもゲームだし、項目名は「ゲームソフト」の方がいいと思う -- 名無しさん (2020-02-19 16 03 35) さすがに遊戯王ADSに関する記述はないか -- 名無しさん (2020-02-19 16 07 36) ふろくカードも書きたいな -- 名無しさん (2020-02-19 16 08 02) 原作の巻末にたまに付いてきてたオリジナルゲームかと思って開いたら違った。「遊戯王(ゲーム)」とかの一般的な名前のほうがいいんじゃないか? -- 名無しさん (2020-02-19 16 16 09) 最初のゲームがオマケって表記いる? これ書いちゃダメだろ……サムライ8の項目みたいに荒れるだろうから消すべきでは? -- 名無しさん (2020-02-19 16 32 15) 何もないうちから荒れるぞ荒れるぞ~って言いに来るのは敏感すぎる -- 名無しさん (2020-02-19 16 38 52) ↑いや、これは消した方がいいと思うね わざわざ荒らしたいなら別だけど -- 名無しさん (2020-02-19 16 45 49) 建て主ですが言い回しが気になるなら勝手に消してもらって結構ですよ~。ただタイトルは紛らわしいので変えた方がいいかもしれません。「遊戯王のゲームソフト」か「遊戯王のゲーム作品」あたりがいいでしょうか? -- 名無しさん (2020-02-19 17 01 46) 荒らすも何も「ゲームはカードのおまけ -- 名無しさん (2020-02-19 17 06 27) 途中で送信しちゃった。「ゲームはカードのおまけ」「カードを集めるためにゲームを3つ買って2つ処分する」なんてのは十数年前から言われていることなんだが -- 名無しさん (2020-02-19 17 07 20) 試しに真面目な言い方に直してみた -- 名無しさん (2020-02-19 17 10 41) TFで、クラッシュタウン編の時期なのは5だっけ? -- 名無しさん (2020-02-19 17 21 29) リアル天使の施しなんて言われてたしね ちなみにデュエルディスクはこういう項目での扱いではないのか -- 名無しさん (2020-02-19 17 31 58) ミリオン売れたDM4も神のカード(OCGとは別物)のおかげもあったしね -- 名無しさん (2020-02-19 17 36 06) 世界一売れたキャラゲーだっけか -- 名無しさん (2020-02-19 17 53 09) 凄い頻度で難易度設定ミスるイメージ -- 名無しさん (2020-02-19 18 25 20) 実はやりこむと海馬デッキが一番弱かったりする。あとルールバランスは一番取れてるのはなんだかんだ4よね -- 名無しさん (2020-02-19 18 39 30) 4のキャラによる使用カード制限は、DCGでのリーダー制に感じるなあ…3、7でオールスター構築とかパワカ多すぎるし -- 名無しさん (2020-02-19 19 17 54) リンクエヴォリューション更新って言ってもストーリーが薄味なのは流石に治しようがないよね… -- 名無しさん (2020-02-19 19 53 32) ハードオフでジャンクGBソフト漁る時の最大の難敵 -- 名無しさん (2020-02-19 20 35 24) 何故だ...何故タッグフォースシリーズは終わってしまったんだ... -- 名無しさん (2020-02-19 22 37 42) 実はWheelie Breakersは唯一龍亞龍可がDホイールに乗るゲーム、そしてアキがアニメとは違うDホイールに乗るゲーム -- 名無しさん (2020-02-20 05 20 12) とりあえず記事名「遊戯王のゲーム作品」にしてもいい? -- 名無しさん (2020-02-20 22 27 39) 原作初期のカード以外のゲームのことかと思った -- 名無しさん (2020-02-21 00 14 44) 遊☆戯☆王ONLINEってのもあったな。初期の頃だが動作がもっさりしててすぐやめた記憶が。 -- 名無しさん (2020-02-21 00 20 55) デュエルカーニバル?アイツは消した -- 名無しさん (2020-02-21 03 31 30) ↑4「ゲーム作品」だとアナログかデジタルか分からない点が解決できてない。「遊戯王のゲームソフト」の方がいいのでは。 -- 名無しさん (2020-02-21 09 58 41) WCSシリーズでは一部だけではあるがモンスターの全身絵や表情差分を見ることができる。 -- 名無しさん (2020-02-21 10 04 33) ↑2デュエルターミナルやデュエルリンクスははゲームソフトでいいんだろうか。どっちもソフトウェアだろと言われればそうだが。 -- 名無しさん (2020-02-22 00 26 56) エアプカタログ()の評価真に受け -- 名無しさん (2020-02-22 01 13 29) た記述とかヤバない? -- 名無しさん (2020-02-22 01 13 51) 遊戯王5は一応箱に初回版って書いてあるんで通常版を出す予定はあったけど存在するかがわからないだけじゃないっけ。真DM2の通常版は実在するの公式で発表あったけど -- 名無しさん (2020-02-22 02 26 58) タッグフォースはマジで続編がほしい -- 名無しさん (2020-03-18 22 44 55) アーケードやスマホの作品もあるし、項目名は『遊戯王のコンピューターゲーム』というのはどうだろうか? -- 名無しさん (2020-03-19 08 55 00) WCS2011を久しぶりに出してきてプレイしてみたらいきなりプラシドが雷電娘々を出してきて吹いた。いやそりゃ機皇帝とは相性いいけどさぁ -- 名無しさん (2020-03-19 13 58 37) デュエリストが好きならTF、モンスターが好きならWCSを薦めたい -- 名無しさん (2020-10-13 06 28 17) https //yu-gi-oh-zexal-power-of-chaos.jp.uptodown.com/windows/download こんなのもある。インストール出来て面白かった。敵がいきなり強いのと一人しか戦えないのがな。しかももらえるカードランダムw -- 名無しさん (2021-02-13 00 33 31) ↑4ですが、8/28までに反対意見が無ければ実行します。 -- 名無しさん (2021-08-22 17 45 19) 項目名を変更しました。 -- 名無しさん (2021-08-28 19 58 09) 日本の星本田がブルーアイズを使ってくるのはDM2だけ!←それ割れ対策じゃね? -- 名無しさん (2021-08-28 21 43 55) マスター実装後一部ユーザーか「あれこれadsでよくね?」って言う程の完成度よ… -- 名無しさん (2022-01-27 17 26 40) マスターデュエルはデッキを1つか2つ作る程度ならジェムが足りるけど、それ以上作るとなるととたんに不足する。デッキを少ししか使えないと飽きだす人が増えるから、ここからどう客を引き止めるかがADSに客を取られないかの瀬戸際だな -- 名無しさん (2022-01-27 17 46 31) ADSを持ち上げたいのかマスターを叩きたいのか分からんが、色々面倒で画像素材使えば法にも触れる(※一応カード素材使わなければセーフだが、配信動画とか見るとまぁお察し)ADSなんて流行らないし流行ったら潰されるだろとしか -- 名無しさん (2022-05-30 06 32 50) 初期の方の良い意味でハチャメチャな融合も味があって好きだったわ・・・。 -- 名無しさん (2022-08-15 20 44 26) まさかコンストラクションモンスターに20年越しに光が当たるとは... -- 名無しさん (2023-04-18 22 51 28) 継承されし記憶はアレの続編とは思えないくらい普通に遊べたし、特に難所もなくエンディングまで行けてビックリしたな。1バトルに結構な時間かかるのと最初に選べるデッキの当たり外れが激しいのが難点だったが -- 名無しさん (2023-10-08 15 16 24) TFのモブキャラが全然モブじゃないの好き -- 名無しさん (2023-11-08 14 19 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/737.html
遊戯王/デッキ/機械複製シンクロ 2009-01-10 【デッキ:40枚】 【モンスター(18)】 「魔装機関車 デコイチ」×3 「魔貨物車両 ボコイチ」×3 「サイバー・ヴァリー」×3 「チューニング・サポーター」×3 「スフィア・ボム 球体時限爆弾」×3(「ターボ・シンクロン」×3) 「ブラック・ボンバー」×3 【魔法(9)】 「機械複製術」×3 「死者蘇生」×1 「サイクロン」×1 「大嵐」×1 「貪欲な壺」×2 「洗脳-ブレインコントロール」×1 【罠(13)】 「神の宣告」×3 「天罰」×3 「奈落の落とし穴」×3 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 「激流葬」×1 「転生の予言」×1 「異次元からの帰還」×1 初出構築日:2008/11/22 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1935.html
登録日:2011/07/09(土) 23 53 49 更新日:2022/04/12 Tue 18 46 22 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 TF アカデミア番長 サテライト番長 サンダイオンの真の所有者 ジャッカル岬 スキドレ番長 タッグフォース タッグフォースシリーズ ツンデレ デュエル番長 バル番長 ポケモントレーナー ヴァルハラ 個性の塊 動物番長 喧嘩番長 天使番長 女にモテる女 女番長 番長 貧乳番長 ←シメてやんよぉ!!→ アホの子番長 遊戯王 遊戯王TFシリーズ 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王登場人物項目 どっからでもかかってこいやぁ! ジャッカル岬は、遊☆戯☆王タッグフォースシリーズに登場するキャラクター。 ●目次 【概要】タッグフォースSP 【人物】 【イベント】 【使用デッキ】 【主な台詞】 【概要】 登場は4からであり、デュエリスト2、つまりモブキャラである。モブキャラである。大事なことなので(ry ツァン・ディレや原 麗華のような専用グラは今のところないが、5から彼女専用のむすっとした表情を与えられている。 このような例は不幸なお姉さん・マリア・アンなどがある。 5エンディングではなんとなく顔グラ変化フラグっぽいことを話していたが(後述)、TF6ではコナミ君の帽子を被り、ポケモンマスターのようなグラへと進化していた おめでとう!岬さんは ポケモントレーナーに しんかした! そんなことよりもとにかくボイスが特徴的で、一度聴いたらまず忘れないだろう。 タッグフォースSP TFSPでも登場。エクストラデッキを使わないためにDMに割り当てられた。 そのため、アカデミア生ではなく童美野高校の(自称)番長と言う非常にオイシイ設定を手に入れたのだが、残念ながら設定のみで遊戯たちに絡んでくるわけではない。 下手に王様に絡むと罰ゲームを食らいそうなのでこれでよかったのかもしれない。 【人物】 彼女はサテライトのごろつきをまとめる女番長であり、自称ケンカ百段・デュエル百段で、ケンカもデュエルもかなりの腕前。 なんか普通にストーリーとかにいてもおかしくなさそうな設定だがあくまでモブである。コナミ自重しろ デュエルをしているときは不良だけあってケンカ腰で仏血切里で夜露死苦なしゃべり方だが、話してみると案外クール。 ゴミを拾ったり、弱きを助け強きを挫く(明言はしないが)思考だったりでなんだか根はいい人そうである。 仲のいいキャラは子供が多く、面倒見もいいようだ。そして付け上がった子供たちに貧乳呼ばわりされる。 ガキどもそれがいいんだろうがおい、デュエルしろよ 英語が苦手で、カタカナはデュエル用語しか知らないが、四字熟語などの雑学はかなり詳しい。 そして動物好きであり、コナミくんを起こすときはかわいい動物に例えて起こしてくる。 コアラやラッコなどやたらかわいい動物である。もうジャッカルって犬派だからなんじゃないだろうか ジャッカルさんマジ天使(≠光神機) そして好物を渡すと誰にもいうんじゃねーぞとか言いながらも喜んでくれるマジ(ry 何気にサテライトから通うアカデミア生は彼女のみである。 ファッションには疎いそうなのでコナミ君からもらった下駄や満足ジャケットを着用してカランコロンと登校しているのかもしれない。 ジャッカルさん(ry アカデミア生ではゆきのんやメイなどに嫌われているがツァン・ディレや紫など意外な人に好かれている。 前者は実はいい人つながり、後者は漢らしいからなのだろうか。 いずれにせよジャッカ(ry 十六夜アキのことを自分からデュエル番長の座を奪ったとしてライバル視してる。(アキさんは番長の座に興味は無い) また、ノーマネー弥生のことを「ノーマネーの姐さん」と呼び、慕っているが、本人は、その呼び方を嫌っている。また、自分のような日陰の道に堕ちて欲しくないため、自分のところより学校に行って欲しいと思っている。 6では思いが通じたのか、真面目にアカデミアに通っている。しかも主に同性からモテモテ。 【イベント】 5では真面目にこんな話を持ちかけてくる。 「なぁ」 「最近気づいたんだけどよ」 「デュエルに強い奴ってイカした髪型の奴が多くねーか?」(真剣) 確かにメインキャラは個性を出しやすいパーツとあって色々とアレな髪形をしているが…(海産物とか) つまり遊戯王ではよくあること、それに気づくとはさすがジャッカルさんである。 ちなみに髪形を四字熟語で表現するが、 クロウ・龍可…千鶏一鶴(凡人のうちで傑出して目立つ人物) アキ・龍亞…沈魚落雁(容姿の美しい女性) ジャック・アンチノミー…臥竜鳳雛(優れた人物が好機をつかめず、世間に隠れている) 遊星・シェリー…堅忍不抜(意志が堅く、つらいことでもじっと耐え忍んで心を動かさない) 後半は髪型ってレベルじゃない洞察力だがそこは番長、場数を踏んでいるのだろう。 もちろんコナミなのでギャルゲ的イベントも完備である。 後半なんてかわいすぎて殴られる前に昇天しそうである。z(ry 結局、コナミ君みたいな帽子が最強と考えるように。ちなみに6では主人公と似たような赤い帽子をかぶり始めた。 【使用デッキ】 使用デッキは初期こそヴァルハラデッキだが、彼女の真骨頂は門前払い光神機とスキドレバルバの複合デッキ。 デメリットを手札戻しや効果無効で帳消しにしつつ相手の召喚手順のいるモンスターを戻したり厄介な効果を無効化することができる。 デッキのギミック的には単純、だがそれゆえのパワーを持つ強力なデッキである。 彼女としては「効果なんか捨ててかかってこい!」といった感じで、タイマンの殴り合いを仕掛けてくるといった具合か。 なんと潔いことか。ジャッカルさんマジ番長 とまぁ強いのだが、学校の成績のほうは芳しくない。 前述のとおり難しいギミックはないので、CPUでも簡単なはずだが。 なんとなく獄炎 ↓ 自壊、ダメージ ↓ フケ…ちまうか…?(タイミングミスった…) 優勢、スキドレ発動中 ↓ 三体生贄でバルバロス、当然効果無効化 ↓ 決まったZE☆(ごまかし) な事態が発生することも……でもドジっ娘なジャッカルさんも(ry 【主な台詞】 「弱い奴は嫌いだが、弱い奴からむしりとろうとするやつはもっと許せねぇ」 「俺の力が必要なんだろ…?貸してやるよ」 「女だと思って俺を見てんのか?なめんじゃねーぞ(笑顔)」 「この前、ガキどもに貧乳とか言われちまって…」 「にゃにおう!?」 「その鶏群一鶴な髪形を一目見た時に思ったんだ…こいつは極上のデュエリストだってな」 「俺は髪型とかオシャレとかには疎いんだよ!!」 「煮るなり焼くなり、好きにしやがれ…」 「よし!今日も一番すげぇ髪形の奴とデュエルすんぞ!」 「まあ、得意なのはデュエルと体育くらいだがね!」 「まぁ、なんか下級生からやたらプレゼントやらファンレターやら… ラ、ラブレターとか送り付けられんのはちと困りもんなんだけどよ ……… べ、別に相手が男か女かなんて おめーには関係ねーだろう!? そもそも相手が多過ぎて、いちいち覚えてねーって! …はは〜ん もしかして妬いてるのか?え?おい? 安心しろって 俺がおめー以外のヤツと… な、なんでもねぇ! あ〜!こんな話はヤメだ!ヤメ!」 「まったく、こんなヒラヒラしたスカート、はいてらんねーな」 「バ、バカ野郎!似合う似合わねぇじゃねーんだよ!」 「おめーが今のままでいいって言うんなら他のヤツらになに言われたって…な、なんでもねぇ!」 「か、勘違いすんなよ?俺の隣を任せられるデュエリストなんておめーぐらいしかいないんだからな!? 」 「おめーが望むんなら俺だって、もうちょっと女らしく…って、そういう話じゃねぇ!」 「てめーが選んだ服なら、なんでも着てやるさ」 追記・修正はジャッカルさんにばれないように、自分で発信機をつけてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なお、TFSPではスピリット使いな模様 -- 名無しさん (2015-02-06 20 38 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nannka/pages/29.html
大会期間について (12/06)火曜0時~水曜の24時までデッキ調整の為の練習期間 木曜0時から大会開始で日曜の24時までに開始した対戦まで有効 デッキ作成について 大会中はデッキ内容変更不可。(練習中はデッキ内容を変えてもよい) モンスターカードはテキストの表示が攻撃力2000を超えているもののみ使用可能 元々が2000以上なら可変系もおk(秒殺の暗殺者、ガンナードラゴン) モンスターカードは最低でもデッキに10枚入れなきゃいけない 非ロック形式に加えて「死のデッキ破壊ウィルス」「王宮の弾圧」は禁止、「生贄封じの仮面」は制限扱いになります 非ロックについては↓ OCG…コナミの公式制限通り オリジナル制限…公式制限に加え、「混沌帝龍 -終焉の使者-」「カオス・ソルジャー -開闢の使者-」「第六感」 「神殿を守る者」「ラストバトル!」「現世と冥界の逆転」「撹乱作戦&無効」「暗黒のマンティコア&生還の宝札」 「魔導サイエントティスト&カタパルト・タートル」のコンボが使用不可 非ロック…オリジナル制限に加え、「レベル制限B地区」「グラヴィティ・バインド ‐超重力の網‐」「平和の使者」が使用不可。 トークン・罠モンスターは攻撃力2000以上のみおk 攻撃力?のモンスターは使用不可(トークン含む) 参加、対戦について 参加希望者の参加表明方法は、スレ内に参加するとわかる書き込みをする。 参加者はコテハン付ける チップ制廃止で勝ち点形式。勝ち3点引き分け1点負け0点で加算。同じ人とは二回戦えない(練習中は違う) トーナメントではなく総当たり形式 参加表明は大会終了24時間前まで可能、練習したい場合はお互いに確認とってから練習デュエルは可能 1位と2位が同Point及び同勝率の場合に限り、1位決定戦を行う 対戦はマッチ、シングルどちらでも可。どっちにするかは対戦者同士で決める。 もめたら練習としてやるかどちらかが譲歩するまで話し合うかして解決して 参加表明および勝敗結果などの表示 自分のコテ横に参加または持ち点を書くこと 例)クマー[参加] または クマー[0] 勝負をしたら必ず結果を書くこと 例) 対戦:クマー[0]vsなんか[0] マッチ形式 勝者:なんか(+3) 結果:クマー[0] なんか[3] このとき名前の点数は変更無しならそのまま クマー[0] 変更したなら なんか[3] という風に変更後を書いて 以上全ルールでつ @wikiへ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4356.html
登録日:2009/06/27(土) 21 43 00 更新日:2024/05/25 Sat 23 51 42NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DT再録 PP新規収録カード アテナ バーン レジー・マッケンジー 光属性 効果ダメージ 天使族 星7 最上級モンスター 漫画版GX 蘇生 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 銀髪 効果モンスター 星7/光属性/天使族/攻2600/守 800 (1):1ターンに1度、「アテナ」以外の自分フィールドの表側表示の天使族モンスター1体を墓地へ送り、 「アテナ」以外の自分の墓地の天使族モンスター1体を対象として発動できる。 その天使族モンスターを特殊召喚する。 (2):このカードが既にモンスターゾーンに存在する状態で、 このカード以外の天使族モンスターが召喚・反転召喚・特殊召喚された場合に発動する。 相手に600ダメージを与える。 自分のフィールド上の天使族モンスターをコストに天使族モンスターを蘇生する効果、 天使族が出る度にダメージを与えるバーン効果を持つ女神様。 この蘇生効果は天使族を使用するデッキの鍵となる。使い方を挙げるなら 光神機の自爆効果をこの効果で消す 光神化からこの効果を使う事で自爆効果を消す 使用した「オネスト」を蘇生→手札に戻す 「堕天使アスモディウス」や「おろかな埋葬」で墓地へ送った天使族を出す など無限に広がる。 また、天使族の通常召喚と蘇生効果で合計1200ダメージを与える事も出来る。 天使族デッキなら、彼女がフィールド上に存在するだけで何かを召喚する度にダメージを与えるのはなかなか強力。 アテナを活用するにあたってオススメするのは「堕天使スペルビア」。 まず何らかの方法でスペルビアと好きな天使族を墓地へ送る。 そしてアテナの蘇生効果でスペルビアを特殊召喚し、スペルビアの効果で落とした天使を蘇生させる。 この時蘇生させる天使を2体目のアテナにすると、そのアテナの効果でスペルビア→スペルビアと同じモンスターを出し直す事で墓地の天使をさらに出す事もできる。 リンクモンスター登場後は… 2体目のアテナを蘇生した後、1体目のアテナとスペルビアで「失楽の堕天使」等天使族リンク2をリンク召喚。 失楽をアテナの効果で墓地に送りスペルビアを蘇生。スペルビアの効果でアテナを蘇生。 とする事でエクストラデッキのリンクモンスターがある限りループする事ができる。 この間もアテナのバーン効果は発動しつ続けてるので相手ライフを8000以上奪う事ができる。 またトリックスターを使うとアテナ1体でもバーン効果を発動し続け相手をキルすることができるが、そちらの手順は少し長いので遊戯王wikiを参照されたし。 また「血の代償」と「オネスト」を使うと1ターンキルも出来る。 「オネスト」召喚→自身の効果で手札に戻す→「血の代償」てまた召喚→以下ループ ※現在は血の代償が禁止カードのため再現不可能。 他には光神化+地獄の暴走召喚ではバーン効果だけで大ダメージを与えることが可能 やり方 自分の墓地に天使族モンスターと相手の場に表側のモンスターがいる。 光神化を使ってアテナAを特殊召喚し、暴走召喚を発動。 するとアテナ様が場に三体(A、B、C)並ぶ。B,Cが特殊召喚された時点でAの効果により600ダメージ 次に天使族モンスターを通常召喚。 A、B、Cの効果により600X3=1800 Aの蘇生効果を使用。 それによりまたもや1800 BとCも同様に使う。 すると600+1800X4=7800 と、相手にかなりの大ダメージを与えられる。 このカードのいいところはこのイラストにもある 「天界の女神」に相応しいその容姿は「俺今日から天使族使うわwwwwwwww」と思わず言ってしまうほど 古代ギリシャの兵士の長を彷彿とさせるような兜 流れるような長い銀髪 恐らく「イージス(もしくはアイギス)の盾」だろう丸い盾 鱗模様の簡単な胸当てを身に付け、純白のロングドレスを羽織るその姿はまさしく女神様 筆者は、このカードを一目見た時に天使族を組む事を決心した それぐらい美しい さぁ!みんなもアテナ様をデッキに入れてみよう! …だがこのカードが収録されたプレミアムパック11は一般販売がジャンプショップ限定の販売となったためジャンプショップがない地域ではいじめのような状況だった。 因みにデュエルターミナル第11弾「オメガの裁き!!」で再録された。当然の如くノーレア。 しかも2010年12月にこのカードと相性がいい天使族のストラクチャーデッキ「ロスト・サンクチュアリ」が発売されたため、明らかに573が稼ごうとする魂胆が見え見えである。一体何回ターミナル回せばいいのやら… このように日本では入手機会が少ない上に入手方法がきつめのものとなっている。 ただ、英語版ロスト・サンクチュアリに、日本版のクリスティアと入れ替わる形で再録されているため、言語にこだわらないなら簡単に揃えることが出来るようになった。 海外ではパックのシークレットレアで高価だったクリスティアが再録されなかった点は海外では大ブーイングが起こったが後にTin缶で再録された。 2017年にストラクチャーデッキR-神光の波動-に再録されようやく入手が楽になった。 ――追記、修正など宜しくお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アテナの女神はあなたじゃないわ! -- 名無しさん (2013-11-25 02 19 40) なんで田村ゆかり嬢がここに -- 名無しさん (2013-11-25 09 19 59) スペルビアさんがワンコインで買えるレベルになったので強化されたと言えるのかもしれない -- 名無しさん (2014-12-21 13 58 03) 墓地アテナ×2、スペルビア1から、 -- 名無しさん (2015-07-08 13 16 53) ランク7×2の天使族エクシーズがでればスペルビアループが捗るんだが -- 名無しさん (2016-02-01 19 32 05) バーン系の天使族デッキではピン刺しでも役立ちそうだ。 -- 名無しさん (2021-08-29 14 56 05) ガチ戦では通じないだろうけど幻奏で使ってアリアとエレジーの特殊召喚するために使ってたなぁ、幻奏自体打点低めなのもあってバーンでライフ削れるのも良かった -- 名無しさん (2023-07-21 11 37 43) 名前 コメント